京急1000形(初代)後期車の製作②

ステイホームなのでマリオカート8桃太郎電鉄などやる事が多く(笑)、やっと時間が取れたので京急1000形の組み立てを開始しました。

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 今回購入したのは中間車2両セットで、屋根板と床板のパーツがこちらになります。昔組んだキットでは屋根はM1,M2の作り分けは無かったのですが、現在のものでは片側の屋根に配管のモールドがあります。

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ただ、屋根配管のモールドが分散冷房車用のものなので一旦削り落としました。配管類は箱型に組んでから行っていこうと思います。

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こちらが側板・妻板のパーツです。特に昔のキットと構成は変わりません。京王グリーン車と京成赤電の顔パーツがオマケで付いていますね。京王・京成とも窓サイズが違うので、このまま組んでも違和感出そうです。

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ランナーから切り出す時にはこのように少し余裕を持たせて切らないと、張り上げ屋根の部分まで切り込んでしまう可能性があるので注意です。この様に切ってから後でカッターやヤスリで仕上げると綺麗にできます。

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とりあえず箱型に組んでいきます。古い設計のキットなので普通に組み立てると隙間が開いちゃいます。精度が出てないですねぇ、修正必須です。