京急(旧)1000形の製作を再開しました。というか新規製作です。前回のエコノミーキットは塗装で大失敗してしまい、塗装剥離をする際にパーツもボロボロになり見るも無惨な姿となり....やる気がなくなってしまい2年間放置してしまいました。相鉄新7000系・10000系YNBを作り終えた後、次の製作を考えていたところ京急1000形をそのまま仕掛かりを残しておくのは勿体無いし、やっぱりエコノミー板キットは後期車じゃなくて分散冷房車として組んだ方が良さそう、という結論で板キットの方は組み直して4両編成の増結車として、8両編成は新規にハイクォリティエコノミーキットで組むことにしました。
今回新規製作する(旧)1000形のプロトタイプとするのは後期形の最後の最後、800形が登場するたった2ヶ月前の1978年10月製の1243〜としました。というのも以前板キットでもこの編成をプロトタイプにしていて特注インレタ、床下機器3Dプリンターで製作済みなのでこの編成にしたものです。それに黒幕8連はカッコいいですからね。下の写真の1357〜と仕様はほぼ同じで、ジャンパ栓受けも綺麗に撤去されているので前面の加工も楽です。

早速購入したのは以下のもの。

・GM No.18517 京急1000形集中冷房車基本4輌編成ボディキット
・GM No.7516 床下台車セット京急1000形基本4両用A(動力つき)
まずボディの素材から。これらがないと話になりませんね。塗装済みキットも販売されていますが、車体のディティールアップ等で加工するので無塗装キットの方を選択しました。床下台車セットはTH1000台車と動力を購入するにはこれしかないので外せません。とりあえず今回は4両分を製作にしたのは、来月2026年8月にJR201系エコノミーキットの再販が決まっているのでこれで相鉄新7000系の残り4両を作ろうかと思っていて、中間車の残り4輌はこれの後かな〜と考えた次第。
・トレジャータウン TTP207-01 京急1000形手すりセット
・トレジャータウン TTP207-02 京急1000形行先表示・幌枠
ディティールアップ用のパーツです。このキットの一体成形ボディは方向幕・サボ受けのディティールが無くシール貼り付けの表現となっていますので、ちょっと物足りない感じです。そこでこの金属パーツを貼り付けることで実感アップを図ります。
・トミックス JC6340 密連形TNカプラー(SPグレー2段電連付き)
・KATO 11-704 KATOカプラー密連形A(グレー)
先頭車用のTNカプラーと中間車用のKATOカプラーです。TNカプラーはキット取説ではJC25という復元バネ無しを指定していますが、復元バネ付きのJC6340を選択。2段電連なので使用時には2段目をカットして使用します。KATOカプラーは中間車の連結面短縮のためアーノルドカプラーから交換します。メーカーが混在していても先頭車と中間車を繋げる所謂「変態連結」は京急では存在しないので混在させても実用上全く問題ないのでコスト優先です。
・GM 鉄道カラーNo.29 バーミリオンA
・GSIクレオス Mr.カラー No.1 白
京急の塗料は在庫がないので購入しておきました。バーミリオンAはちょっと暗い印象なので、これをベースに調色していこうと思っています。白はベース&帯色の予定。先に真っ白に塗って1mmのマスキングテープを貼れば帯ができる筈です。
まずは検品と試運転から。キットの内容物に不足がないかチェックをした後、床下台車セットに含まれているコアレス動力ユニットの試運転を行いました。さすが定評のあるコアレス動力ユニットだけあって非常に静かでスムーズです。フライホイールもよく効いていますね。

早速車体の加工に入ります。行先表示・サボ受け・幌枠を瞬間接着剤で接着します。切り出した後、セロテープに貼り付けて位置を決めます。セロテープの片側をしっかりとボディに貼り付けてから部材の部分を剥がして瞬間接着剤をごく少量付けて貼り付けます。こうすればピタッと位置が決まります。

前面の幌枠も同様に接着しますが、こちらは元の成形があるので幌枠をヤスリで削って平滑にします。

その後に同様の方法で貼り付けます。

行先表示と幌枠は実写でもステンレス無地なので、模型でも金属パーツを貼り付けておけば塗装後に磨き出すことで実車同様に金属光沢のキラキラが表現できる筈です。






















































