京急1000形

京急1000形(初代)後期車の製作⑦・・・3年ぶりに再開したが.....

前回製作記事が2021年7月だったので3年近くも放置していました。結局のところ3Dプリンター100%で製作すると非常に手間とコストが掛かりモチベーションも下がってしまうという事で、ボディなどの主要部分はGMキット・床下パーツ等は3Dプリンターや市販パーツ…

京急1000形(初代)後期車の製作⑥・・・3Dプリントで車体をモデリングする

前回の投稿からかなり開いてしまいましたが、3Dプリントが結構難しくて色々と苦労をしていたもので投稿できるようなレベルにならなかったのが大きなところです。 さて、床下機器と台車がモデリングできたので、いよいよ車体をモデリングします。 とにかく3D…

京急1000形(初代)後期車の製作⑤・・・3Dプリンターで台車をモデリングする

今回は台車のモデリングを書きますが、まずは床下機器の続きから。出力後の反りを改善するため、一箇所あたりの反りを最小限に抑える目的で抵抗器を分割して出力することにしてみました。 高さ、容積は同じなので出力時間もほぼ同じで40分ほどで終わりました…

京急1000形(初代)後期車の製作④・・・3Dプリンターで床下をモデリングする

京急1000形の床下機器なんですが、色々並べ替えたりやってみたもののイメージと違う感じがし他ので、先日購入した光造形式3Dプリンター・ELEGOO MARS2で床下機器を作成してみることにしました。 個人であれば無料で使えるFusion 360という3D CADソフトでコツ…

京急1000形(初代)後期車の製作③

車体が組み終わったので、サーフェイサーを吹いて傷けしと出来栄えの確認です。 1000形の他にも旧600形の塗り替えもするので、一緒にサフを吹いておきます。天気が良かったので直ぐに乾きますね。冬はこれだから良いんですよ。 サーフェイサーの後は屋根の加…

京急1000形(初代)後期車の製作②

ステイホームなのでマリオカート8や桃太郎電鉄などやる事が多く(笑)、やっと時間が取れたので京急1000形の組み立てを開始しました。 今回購入したのは中間車2両セットで、屋根板と床板のパーツがこちらになります。昔組んだキットでは屋根はM1,M2の作り分け…

京急1000形(初代)後期車の製作①

とうとう手を出してしまいました。 鉄道模型作りを復活させてから約2年、やっと自分なりのモノが作れるようになってきたので京急1000形を購入しました。 京急の車両は現在旧600形,800形,1500形,2100形,新1000形1800番台を持っていますが、子供の頃から毎日…